モバイルスキャナ ScanSnap ix100を利用する 3 スキャンする

ScanSnap Managerのインストールと、ScanSnapの接続を一度行った後は、PCとScanSnapにUSBケーブルを接続して、紙のスキャンを行うことが出来ます。
ケーブルを接続したら、給紙カバーと排紙カバーの二か所を開けます。給紙カバーを開けると、ScanSnapの電源が入ります。

なお、ScanSnap ix100は、USBケーブルを接続すると給電されます。また、充電式電池を内蔵しており、PCと接続すると充電も始まります。PC側はなるべく電源につないだ状態で利用して下さい。(USBケーブルを接続しなくても無線LAN接続でスキャン出来るように、電池が付いています)

大きな押しボタンが右側に来るようにし、押しボタンのある面が上面に来るようにします。ケーブル接続部分はその配置で左側です。手前に開けた給紙カバーの上に、A4までの大きさの紙(A4で縦置き)を乗せ、向こう側に軽く押すと、キュッとスキャナに吸い込まれる感じがします。次に、ボタンを一度押して下さい。紙が吸い込まれ、スキャンされ、開いている状態の排紙カバーに沿って上へ押し上げられて行きます。全部スキャンされると、スキャナから外れてひらっと落ちてくる感じになります。スキャンされるのは、紙の上面のみの片面です。

この状態で、何枚も続けてスキャンすることが出来ます。続けてスキャンした分を、一つのPDFファイルにすることが出来ます。なお、続けてスキャンしておいて、保存先にピクチャフォルダを選び、画像を一枚ずつ一つのjpegファイルにすることも出来ます。

全部のスキャンを終えたら、保存作業をします。
画面には、ScanSnap Manager – イメージ読み取りとファイル保存というウィンドウが出ています。
画面には、次の原稿をセットしてください。自動的に読み取りが始まります。保存して終了する場合 読み取り終了ボタンをクリックするか、ScanSnapのStopボタンを押して下さい。と表示されています。そして、「読み取り終了」ボタンがあります。フォーカスは「読み取り終了」ボタンにあると思いますので、そこでスペースまたはエンターを押します。

すると、次のような選択肢が全てボタンで表示されます。このボタンは、左右矢印キーで全てにアクセス可能で、読み上げられます。最後の一つに着いた後、最初の一つには戻りません。

DropBoxに保存
指定したフォルダに保存
メールで送信
プリンタで印刷
モバイルに保存
Googleドライブに保存
Salesforce Chatterに投稿
ピクチャフォルダに保存

これらから、好きな選択肢を選んで、保存します。
指定したフォルダに保存を選択すると、おなじみのファイル保存画面でファイルを保存出来ます。

ここでは、Google Driveに保存を選択します。
Google Driveに保存を選択すると、IDとパスワードを入力する画面になりますので、入力します。
その後、認証して良いかどうかのGoogle Driveの画面が二つ出て来るので、「許可」を押します。
(Google Driveのファイルとフォルダへのアクセスを、他のアプリであるScanSnapが行ってよいかどうかの確認です)

すると、「テキスト認証中」という画面が表示され、すぐに消えます。
これで、Google Driveには、スキャンした紙に書かれた文字がOCRされてテキストになった、テキスト付PDFが保存されています。