NVDAの起動と終了

初めてNVDA、もしくはスクリーンリーダーを使用する方に向けて、NVDAの起動・終了方法を説明します。

NVDAの起動方法
方法1
デスクトップアイコンをダブルクリック

方法2
Ctrl+Alt+アルファベットのNのショートカットキー

方法1、2のいずれでも同じ結果になります。
上がり調子のチャイムの音が鳴って、NVDAが起動します。
起動初回は、ようこそNVDAへという画面が出ます。
エンターキーを押すと、ようこそ画面が閉じます。

NVDAの終了方法
方法1
NVDAキー+アルファベットのQキー
NVDAの終了と読み上げられるのでエンターキー

方法2
NVDAメニュー
終了と読み上げられるところまで上下矢印キー
(場合によりますが、上だと1回、下だと9回)
終了と読み上げられたらエンター
NVDAの終了と読み上げられるのでエンターキー

方法1、2のいずれでも同じ結果になります。
下がり調子のチャイムが鳴って、NVDAが終了します。

NVDAキーとは
NVDAキーは、Insertキーです。
Insertキーの他にも、NVDAキーとして設定出来るキーがあります。
ようこそ画面のチェックボックスに、以下のような選択肢があり、チェックを入れるとInsert以外のキーもNVDAキーとして使用することが出来ます。

無変換をNVDAキーとして使用
変換をNVDAキーとして使用
英語キーボードのCapsLockキーをNVDAキーとして使用

NVDAメニューとは
NVDA+Nのショートカットキーで呼び出せるメニューです。
その他、タッチ操作では、二本指二回タップで呼び出すことが出来ます。
なお、タッチ操作でのNVDAメニューの操作は、キーボードより複雑になっています。
タッチ操作での、NVDAメニュー呼び出しからNVDAを終了するまでの一連の操作を以下に記載します。

二本指二回タップ(NVDAメニュー)
右フリック4回(設定、ツール、ヘルプ、未定義)
左フリック1回(終了)
一本指二回タップ
NVDAの終了と読み上げられたら、OKと読み上げられるまで右フリック
OKと読み上げられたら一本指二回タップ

最後に余談ですが、晴眼のサポーターにとっては、初めてNVDAをダウンロード・インストールして起動すると、普段と使用方法が変わるため、あわてて普段通りにしようとしたところ、終了方法をあわてて探す、ということもあり得ると思います。筆者の場合、初回に特に何もせず(参考資料も持たず)、WebページからNVDAをインストール→デスクトップアイコンをダブルクリックして起動したため、その後の流れは、Web上でユーザーガイドを探す→ユーザーガイドからNVDAの終了方法を探す、NVDAの終了方法はNVDA+Qと書かれていたため、NVDAキーとは何かを探す、となり、とりあえず終了しようと思ってからかなり時間がかかってしまったと思います。