QWSで音楽再生、作成を楽しむ 第6回 オンスクリーンキーボード その2

前回、オンスクリーンキーボードを表示し、実際に音を出してみました。
このオンスクリーンキーボード上で、2つの項目を変更出来ます。
1つはオクターブ、もう1つはベロシティという名前で呼ばれていますが、音の強さです。

オンスクリーンキーボードの画面でタブキーを押すと、キーボード、オクターブ、ベロシティ、閉じるの4つを切り替えられます。閉じるの次はキーボードになり、ぐるぐる回ります。

まず、タブキーで、オクターブまで進んでみましょう。ここで、左矢印(または上矢印)を押します。そして、タブキーでキーボードへ移動して、asdfghjk のキーを押します。すると、音が低い方に1オクターブ変わります。

反対に、右矢印(または下矢印)を押して、キーボードに移動して、asdfghjk のキーを押すと、音が高い方に1オクターブ変わります。

オクターブには、段階が8つあります。オクターブが左端に来ている時にさらに左矢印キーを押しても、それ以上音は下がりません。同じように、右端に来ている時にさらに右矢印キーを押しても、それ以上音は上がりません。

次に、タブキーでベロシティまで進んでみましょう。右矢印(または下矢印)キーを押し続けると、ベロシティのバーが右へ連続的に進み、音の強さの設定を連続的に大きくすることが出来ます。反対に、左矢印キー(または上矢印キー)を押し続けると、ベロシティのバーが左へ連続的に進み、音の強さの設定を連続的に小さくすることが出来ます。バーが左右範囲のどのあたりにあるかや、左右の端に到達したかどうかが、音ではわからないため、設定を変えてからタブキーでキーボードに移動して実際に音を出してみる、という方法で、感覚をつかむ必要があるかもしれません。

なお、タブキーで移動してキーボードにいる時に、パソコンのキーボードの一番上の行(1,2,3,4,5,6,7,8キー)を押すことでオクターブ、パソコンのキーボードの一番下の行(z,x,c,v,b,n,m)を押すことで、ベロシティを切り替えることが出来ます。オクターブは、左側が低い方、右側が高い方です。ベロシティは、左側が音が小さい方、右側が音が大きい方です。これらのキー操作で、オクターブもベロシティも、バーが左端へ移動していないのは、もしかしたらソフトウェアのバグかもしれません。

また、Shiftキーを押すと、サスティーンペダル(ピアノにあるような、踏むと音が延びて響くペダル)のような効果が得られます。