NVDAのキーヘルプモード

NVDAでキー入力ヘルプモードとは、どのキーの組み合わせが、どのような機能に割り当てられているかを説明するモードです。また、初めて触るキーボードの場合に、このヘルプモードを使って、どこがWindowsキーか、Altキーか、デリートキーか、など確認するときにも役立ちます。

入力ヘルプモードの状態では、押したキーの名前と機能を説明します。キーの組み合わせによっては、機能が割り当てられていないことが有り、説明しない場合があります。

入力ヘルプモードを開始するには NVDA + 1 です。「入力ヘルプ開始」と読み上げられます。

この状態で、たとえば NVDA + S を押すと、次のように説明します。

「読み上げモードをなし、ビープ、読み上げの順に切り替え。なしに設定するとNVDAはなにも読み上げない。ビープに設定するとNVDAは音声のかわりにビープ音を鳴らす。読み上げに設定するとNVDAは通常通り読み上げ」

入力ヘルプモードを終了するには、ヘルプモードの状態で NVDA + 1 です。

NVDAには数多くのキーボードの組み合わせで実現できる読み上げ操作があります。このヘルプの使い方を知っていれば、うろ覚えの時にも、一通りの操作コマンド(命令)を知りたいときにも便利です。筆者自身もしばしば利用しています。

なお、他のスクリーンリーダーとしては
JAWSでは JAWS + 1
PC-Talkerでは、このようなキー操作はなく、マイサポートの「キーボードガイド」を使用すると同等のことができます。