Windowsパソコンでスクリーンリーダーを使用して LINE を操作する 1

まず初めに、Windows環境で画面読み上げソフト(スクリーンリーダー)を使用して LINE を操作する場合、画面の状況によってキーボードによる操作方法が複雑になりやすいです。

本連載で紹介します内容でも十分に使いこなせるかは未知数です。LINE そのものが更新されると使えなくなる可能性もあります。

LINEの開発を手がける方々には、どうか Windows のスクリーンリーダー環境で使いやすくなるよう配慮していただけるとうれしいです。

Windowsには標準でナレーターというスクリーンリーダーもありますし、無料のスクリーンリーダーNVDAもあります。ソフトのテストを行う際は、このようなスクリーンリーダーをテストに利用してもらえればと思います。今回はNVDAによる操作方法となります。

調べた範囲では、Windowsで使えるLINEは3種類あります。

・Windows版LINE:NVDAで使えない。
・Windows10版(アプリ版):NVDAではオブジェクトナビゲーションを駆使することで使用可能。
・Google Chrome拡張機能版LINE:NVDAで一通りの操作が使用できる

この三つの内、実用的と思われるのが「Google Chrome拡張機能版LINE」です。

次回より、「Google Chrome拡張機能版LINE」による操作方法を紹介します。