Windows用作曲ソフト QWS の簡単使い方ガイドを含む資料提供

視覚障害者総合支援センターちばのIT担当者ブログ内において、
本サイトでも紹介しているWindows用作曲ソフト
QWSの簡単使い方ガイドの資料が提供されています。
どうぞご活用ください

・視覚障害者のデジタル作曲入門講座資料提供

視覚障害者のデジタル作曲入門講座資料提供

千葉県の視覚障害者向け教養講座「視覚障害者のデジタル作曲入門講座」の当日の配布資料を、 視覚障害者総合支援センターちば IT担当ブログ の「資料ページ」よりダウンロードできるようになっています。

NVDAで使用できる Windows 用、デジタル作曲ソフトQWSについての資料も掲載しております。

どうぞご活用ください。

資料ページはこちら

NVDA / JAWS で Firefox を使用すると読み上げが遅延する問題、Firefoxがクラッシュする問題

Firefox バージョン 58からマルチプロセスをサポートするモードが搭載されましたが、スクリーンリーダーなど一部のアクセシビリティー製品では悪影響を及ぼしています。(詳細については mozillaによる説明を参照)

私どもNVDAヘルプデスクでは、上述のマルチプロセスサポートのモードが有効になっていると、NVDAやJAWSなどのスクリーンリーダーは、読み上げが遅延する問題やFirefoxがクラッシュする問題を確認しています。

そこで設定エディターで下記の設定値を変更もしくは新規作成し、マルチプロセスサポートのモードを無効にすることで、これらの問題を回避できます。なお、下記設定前の段階で JAWS を使用した場合、読み上げそのものができませんので、NVDAを用いて設定変更を実施してください。 NVDAヘルプデスク版をお薦めしています

なお、マルチプロセスサポートモードが無効になると、Firefoxの最新テクノロジーである高速ブラウジング技術の恩恵を受けられなくなります。

手順

1)Firefoxを起動します。
2) Ctrl + L で「アドレス検索バー」を選択します。
3)「about:config」と入力してエンターキーを押します。
4)「動作保証対象外となります…」画面が開きます。
5)タブキーで「危険性を承知の上で使用する」のボタンを選択してエンターキーを押します。
6)設定エディターの設定値を検索するテキストフィールドが最初に選択されます。
7)「browser.tabs.remote」と入力してエンターキーを押します。
8)タブキーを押して検索結果のリストビューを選択します。
9)下記3つの設定値をすべて false にします。設定を true から false に変更するには対象の設定値を選択してエンターキーを押します。
browser.tabs.remote.autostart を false
browser.tabs.remote.autostart.2 を fal se
browser.tabs.remote.force-enable を false
10)環境によっては、上記3つの設定値のいずれかが不足している場合があります。この場合は新規作成します。新規作成は以下の通りです。
11)手順6の検索結果リストビューでアプリケーションキーを押します。
12)上矢印キーを2回押します。
13)「新規作成」を選択してエンターキーを押します。
14)下矢印キーを2回押して「真偽値」を選択してエンターキーを押します。
15)不足している設定値、例えば、 browser.tabs.remote.force-enable を入力してエンターキーを押します。
16)上または下矢印キーで false を選択してエンターキーを押します。予め false が選択されています。
17) Alt + F4 で Firefox を終了します。
18) Firefox を再度開きます。
17)以上で設定完了です。

お手元のスクリーンリーダーで動作を確認してください。

なお、NVDAヘルプデスクでは本件に関するサポートは問い合わせのあった会員登録された方に行います。

毎日新聞サイトにNVDAヘルプデスク版を紹介した記事が掲載

3月より提供を始めた「NVDAヘルプデスク版」の紹介記事が毎日新聞サイトに掲載されています。

点字毎日:ニューメディア情報 NVDAヘルプデスク版「アドオン」とセット頒布 総合支援センターちば – 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20180426/ddw/090/020/020000c

NVDAヘルプデスク版については下記アドレスよりどうぞ
nvda.help/nvdahdinformation

Skypeストアアプリ版で通話に応答する、NVDAとキーボード使用

Skype(スカイプ)ストアアプリ版を使用したときの応答方法について説明します。

応答とは、空いてから着信があったときに通話を開始する捜査です。
スカイプストアアプリ版では、先に起動していなくとも、応答操作ができます。

まず、空いてから着信があると、着信音と共に、次のようなメッセージが表示されます。NVDAでも読み上げます。

「着信呼び出し、Skype、政光 御園 からの新しい通知。着信呼び出し。。画像。操作。操作 ウインドウ」
※Masamitsu Misono は相手の名前に置き換えてください。

上記の音とメッセージが表示されたら、キーボードより、 Windows + V です。

Windowsキー + V を押すと、タブキーで以下の項目が選択できるようになります。

・この通知をアクション センターに移動する ボタン
・オーディオ ボタン
・無視 ボタン
・ビデオ ボタン

「オーディオ」ボタンでエンターキーを押すと通話できるようになります。このとき NVDA では「現在、通話コントロールが表示されています」と読み上げするかもしれません。

「もしもし」と話しかけてみましょう。

ちなみに「ビデオ」でエンターキーを押すとテレビ電話のように相手とこちら側の両方の表情を見ながら会話もできます。無料です。

通話を終了するには Ctrlキー + E です。

なお、こちらで検証した範囲では、2018年4月11日時点で、通話中にスカイプ画面を Alt+F4 で閉じると、通話は継続されますが、上記キーボードショートカットが効かなくなります。不具合と思われます。

サポートメールアドレス変更のお知らせ

この度、NVDAヘルプデスクでは、サポート窓口で使用しておりますメールアドレスを変更いたします。

新メールアドレス:

contact@nvda.help

会員の皆さまにおかれましては、お手数とは存じますが、メールソフトのアドレス帳等、変更手続きをお願い申し上げます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

NVDA 日本語チームから NVDA 2018.1.1jp のリリース

NVDAのマイナーバージョンアップがありました。

NV Access(英語): www.nvaccess.org/post/nvda-2018-1-1-released-to-handle-onecore-speech-changes-in-win10/

自動翻訳: translate.google.co.jp/translate?sl=en&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=https%3A%2F%2Fwww.nvaccess.org%2Fpost%2Fnvda-2018-1-1-released-to-handle-onecore-speech-changes-in-win10%2F&edit-text=&act=url

NVDA日本語バージョン 2018.1.1jp は下記よりダウンロード可能です。

i.nvda.jp

すでに NVDA をお使いの方は、起動時などに更新を促すメッセージが表示されますので画面の指示に従って更新してください。

NVDAヘルプデスク版 音声サンプル

NVDAヘルプデスク版に搭載した ProTALKER 音声サンプルを掲載します。

・音声サンプル 男性音(通常)

・音声サンプル 女性音(通常)

・音声サンプル 男性音(やや早め)

・音声サンプル 男性音(高速)

・音声サンプル バイリンガル(通常)

※バイリンガルとは、2カ国語もしくはそれ以上の言語を使い分けて話すことをいい、NVDAヘルプデスク版の「ProTALKER(バイリンガル)」は、多言語のバイリンガルモードをサポートしています。