Skype UWP, 8で相手がオンラインかどうかを知る方法

Skype(UWP, 8)で、相手がオンラインかどうかを知る方法です。

Skype UWP の場合
連絡先リストで、知りたい連絡先のところでエンターします。
フォーカスが、その連絡先の方とのチャットの入力エディットに移動します。
Shift+Tabキーを5回押すと、リンクというところに行きます。
(ビデオ通話ボタンから1回Shift+Tabを押したところです)
NVDAのキーボード設定がラップトップ配列の場合、NVDA+Shift+右矢印を2回押すと、アクティブな人の場合、現在アクティブと言います。
(NVDAのキーボード設定がデスクトップ配列の場合、NVDA+テンキー6を2回です)

または、連絡先リストを上下矢印で移動すると、エンターを押さなくてもその連絡先の方とのページに自動で切り替わっているので(これは8と動作の違うところです)、連絡先の方のところに着いたらTabキーを2回押すと、同じ「リンク」というところに行きます。
(もう一度Tabキーでビデオ通話ボタンです)
このリンクというところから、NVDAのキーボード設定がラップトップ配列の場合、NVDA+Shift+右矢印を2回押すと、アクティブな人の場合、現在アクティブと言います。
(NVDAのキーボード設定がデスクトップ配列の場合、NVDA+テンキー6を2回です)

ここまで、検証環境はWindows 10, Skype UWP, NVDA 2018.2.1jp です。

Skype 8 の場合
連絡先リストの読み上げにて、名前の次にオンラインの人についてはオンラインと読み上げます。
Minako1 Nonogaki オンライン チャット
これが、オフラインの場合、次のようになります。
Minako1 Nonogaki チャット

ここまで、検証環境はWindows 10, Skype 8.25, NVDA 2018.2.1jp です。

Skype 8での通話方法

Skype 8での、通話方法です。

Skype 8を起動します。起動時のフォーカス位置は、前回Skypeを終了した時にフォーカスがあった場所になるようです。
自分の情報 アクティブ ボタン が一番左上にあるボタンです。ここを基準にするとわかりやすいと思います。Control+Homeでもこのボタンに移動出来ます。
タブキーを押して行って、最初にチャットと読むところは、4つのタブのうちの1つになっていて、左右矢印で移動出来ます。チャット、通話、連絡先、通知の4つです。
会話リスト グループ と読むところが連絡先のリストです。上下矢印キーで1行ずつ移動出来ます。連絡したい連絡先を選んでエンターを押すと、右側三分の二の画面がその連絡先用の画面に切り替わります。最初はチャットの画面になっていて、メッセージを入力というエディットにフォーカスがあり、文字入力可能になっています。

Shift+Tabを一度押すと絵文字ピッカーを開く、と言います。ここから上矢印キーでチャット(会話)の吹き出しが順番に並んだリストです。
上下矢印キー、control+pageup,pagedown,home,endが効きますが、チャットのリストから出たSkype画面全体を移動してしまいControl+Homeでチャットの先頭に移動することが出来ません。

Shift+Tabを2回でグループに追加ボタン、3回で音声通話ボタン、4回でビデオ通話ボタンです。

かかって来た通話を受けるには、通話がかかって来ると画面上方に横長の着信バーが出て、自動でフォーカスがあたります。Tabキー数回で、〇〇さんからの通話に音声で応答、や、ビデオ通話で応答、などのボタンがあるので、エンターを押します。

通話を終了する時は、通話を終了ボタンをタブキーで探してエンターで押すことが出来ます。

検証環境は、Windows 8.1、Skype 8.25、NVDA 2018.2.1jpです。

Skype UWP版での通話方法

Windows UWP版(Windows ストアアプリ) での通話方法です。(2018年7月20日夕方現在)

Windows UWP版のSkypeを起動します。最初にフォーカスがあるのは、連絡先のリストの一番上の行です。上下矢印キーで1行ずつ、control+page upやpage downで1ページずつ、Control+homeでリストの先頭、control+endでリストの最終行へ移動出来ます。

連絡先リスト上の連絡したい連絡先でエンターすると、画面右三分の二がその連絡先用の画面に切り替わります。
最初はチャットの画面になっていて、メッセージを入力というエディットにフォーカスがあり、文字入力可能になっています。

Shift+Tabを一度押すと、チャット(会話)の吹き出しが順番に並んだリストです。
上下矢印キー、control+pageup,pagedown,home,endが効きます。

Shift+Tabを2回でグループに追加ボタン、3回で音声通話ボタン、4回でビデオ通話ボタンです。

かかって来た通話を受けるには、Windows+Vで通知に移動し、タブキーでオーディオボタンに移動してエンターがやりやすいです。

通話を終了する時は、通話を終了ボタンをタブキーで探してエンターで押すことが出来ます。

検証環境は、Windows 10, Skype UWP, NVDA 2018.2.1jpです。

NVDA 日本語チームから NVDA 2018.2jp のリリース

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2018.2jp のリリースがありましたのでご紹介します。

なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。詳細は こちらのサポート案内より

2018.2jp の変更点
NVDA 日本語チームは NVDA 本家版 2018.2 に対して以下の作業を行いました。
• OneCore で音声切替がエラーになる問題の修正
• NVDA 本家版 2018.2 の翻訳
また NVDA 日本語版 2018.2jp に対して以下の作業を行いました。
• 本家版 2018.2 の symbols.dic 更新に伴う文字説明辞書の修正
• Word 箇条書き行頭記号の報告
• JTalk および日本語点訳エンジンに関する修正

本家の更新

2018.2

このリリースのハイライトは、Kindle for PC でのテーブルへの対応、Humanwear BrailleNote Touch および BI14 点字ディスプレイへの対応、OneCore および SAPI5 音声エンジンへの対応の改善、 Microsoft Outlook 対応の改善などです。

新機能
・ テーブルで結合されたセルの行と列が、音声と点字で報告されるようになりました。(#2642)
・ Google ドキュメントで点字モードを有効にした場合に、NVDAのテーブルナビゲーションが利用可能になりました。(#7946)
・ Kindle for PCでテーブルの読み取りやナビゲーションができるようになりました。(#7977)
・ HumanWare BrailleNote touch および Brailliant BI 14 点字ディスプレイが USB 接続および Bluetooth 接続で利用可能になりました。 (#6524)
・ Windows 10 Fall Creators Update 以降において、電卓や Microsoft ストアなどのアプリによる通知を報告できるようになりました。(#7984)
・ 新しい点訳テーブル: リトアニア語8点、ウクライナ語、モンゴル語2級 (#7839)
・ 点字セルの位置のテキストの書式とドキュメント情報を報告するスクリプトが追加されました。 (#7106)
・ NVDA を更新する場合に、ダウンロードだけをすぐに行い、インストールをあとで行えるようになりました。 (#4263)
・ 新しい言語: モンゴル語、スイスのドイツ語
・ 点字文字入力において control, shift, alt, windows および NVDA キーの割り当てが可能になりました。また、これらの修飾キーと点字文字入力を組み合わせて、例えば control+s などを登録できるようになりました。(#7306)
・ 新しい修飾キーのトグルは、入力ジェスチャーダイアログの「システムキーボードのキー入力エミュレート」からコマンドを選ぶことができます。
・ Handy Tech Braillino および Modular (旧版ファームウェア) の点字ディスプレイにふたたび対応しました。(#8016)
・ 特定の Handy Tech 機器 (Active Braille および Active Star など) において日付と時刻が5秒よりも多くずれている場合に NVDA によって同期を行うようになりました。 (#8016)
・ Microsoft Outlook のメッセージリストにおいて、メッセージが返信済みまたは転送済みであることを報告するようになりました。(#6911)
・ すべての設定プロファイルのトリガーを一時的に無効にする入力ジェスチャーが追加されました。(#4935)

変更点
・ アドオンマネージャーで状態の列に「有効」「無効」と表示されるようになりました。以前は「実行中」「保留」などが表示されていました。(#7929)
・ liblouis 点訳エンジンを 3.5.0 に更新しました。(#7839)
・ リトアニア語点字テーブルの名前を「リトアニア語6点」に変更しました。これは新しい8点のテーブルとの区別を容易にするためです。(#7839)
・ フランス語(カナダ)1級および2級の点字テーブルが廃止され、フランス語統一6点コンピューター点字および2級点字が使用されるようになりました。(#7839)
・ Alva BC6, EuroBraille および Papenmeier 点字ディスプレイの第2タッチカーソルボタンで、その場所のテキストの書式とドキュメント情報が報告されるようになりました。(#7106)
・ 縮約点字入力テーブルの使用中に、読み取り専用であれば自動的に非縮約モードに切り替わるようになりました。例えば、キャレットが表示されないコントロールやブラウズモードの場合などです。(#7306)
・ Outlook カレンダーの予定または時間帯が一日の全体をカバーしている場合に、 NVDA の読み上げが冗長すぎる問題を改善しました。(#7949)
・ 複数のダイアログに分かれていた NVDA の設定を、NVDA メニュー → 設定 → 設定 で開くことができる「NVDA設定ダイアログ」にまとめました。(#577)
・ Windows 10 で NVDA を使用する場合の既定の音声エンジンを eSpeak から OneCore 音声に変更しました。(#8176)

バグ修正
・ 設定アプリにおけるマイクロソフトアカウントのサインイン画面で、メールアドレス入力後にフォーカス位置のコントロールを NVDA が読み上げできなくなる問題を修正しました。(#7997)
・ Microsoft Edge で前のページに戻ったときに NVDA がページを読み上げなくなる問題を修正しました。(#7997)
・ Windows 10 で PC のロックを解除するときの PIN の入力において、最後の数字を読み上げてしまう問題を修正しました。(#7908)
・ Chrome と Firefox のブラウズモードで Tab キーや1文字ナビゲーションを使って移動したときに、チェックボックスとラジオボタンのラベルが2重に報告されていた問題を修正しました。(#7960)
・ aria-current で false という値の場合に true と誤って報告されていた問題を修正しました。(#7892).
・ Windows OneCore 音声で選択された音声がアンインストールされた場合に、音声エンジンの読み込みに失敗していた問題を修正しました。(#7553)
・ Windows OneCore 音声での音声の切り替えが早くなりました。(#7999)
・ 複数の点字テーブルで不適切な点字が出力されていた問題を修正しました。例えばデンマーク語8点2級点字における大文字符などです。(#7526, #7693)
・ Microsoft Word において NVDA がより多くの種類のビュレットを報告できるようになりました。(#6778)
・ 「書式とドキュメント情報の報告」スクリプトを実行したときに不適切にレビューカーソルが移動してしまい、実行を繰り返すと結果が変化してしまっていた問題を修正しました。 (#7869)
・ 点字入力でサポートされていない場合に縮約点字を許してしまっていた問題を修正しました。例えば、エディットコントロールの外やブラウズモードなど、システムに単語を送信すべきではない場合です。(#7306)
・ Handy Tech Easy Braille および Braille Wave 点字ディスプレイの接続における安定性を改善しました。(#8016)
・ Windows 8 およびそれ以降において、Windows+X のクイックリンクメニューを開き、項目を選択するときに「未定義」と読み上げていた問題を修正しました。 (#8137)
・ Hims 点字ディスプレイで機種依存のジェスチャー割り当てがユーザーガイドに記載されたとおりに機能するようになりました。(#8096)
・ Firefox や Internet Explorer などが操作できなくなり「未定義」という報告しかしないような場合に、NVDA は COM 登録の問題の修正を試みるようになりました。(#2807)
・ タスクマネージャーの不具合によってプロセスの詳細情報にアクセスできなくなる問題への対策を行いました。(#8147)
・ 新しい Microsoft SAPI5 音声において、読み上げの最後に無音が入ってしまう問題が修正され、これらの音声を使った操作がより快適になりました。(#8174)
・ 最近のバージョンの Windows で時刻の情報を点字ディスプレイに表示したり1文字ずつ読み上げたりするときに、LTR および RTL の記号を報告しないようになりました。(#5729)
・ Hims Smart Beetle 点字ディスプレイでスクロールキーの検出が不安定になっていた問題を修正しました。(#6086)
・ Delphi アプリなどのテキストコントロールにおいて、編集やナビゲーションに関する情報をより適切に取得できるようになりました。(#636, #8102)

開発者向けの変更
・ UIAオブジェクトの developer info で UIA パターンのリストが利用可能になりました。(#5712)
・ アプリモジュールで isGoodUIAWindow メソッドを実装することにより、特定のウィンドウで常に UIA の使用を強制できるようになりました。(#7961)
・ 設定ファイルの braille セクションにある非公式の boolean フラグ “outputPass1Only” を廃止しました。Liblouis の pass 1 only output が廃止されたためです。(#7839)

NVDAのご紹介と国際カンファレンスNVDAConのお知らせ

今日は、無料で公開されているスクリーンリーダーNVDAと、それに関わる人たちがオンラインで集まる国際的なカンファレンス、NVDAConについてご紹介します。

NVDA(Non Visual Desktop Access)は、NVAccessというオーストラリアのNPO法人により開発され、無料で公開されているスクリーンリーダーです。
目が見える人は、パソコンを買って来たらすぐに使うことが出来るのに、見えない人は、さらに十万円単位のお金を払ってスクリーンリーダーを買わなければならない。それは平等ではないですよね、という、NVAccessの創始者Michael Curranさんの思いにより作られて公開されています。

NVAccess

元々は英語のソフトですが、各国の言語に翻訳されています。現在は、43言語、120ヶ国で広く使用されています。
日本では、NVDA日本語チームが3ヶ月に1回の更新をしています。追加の翻訳をしたり、漢字入力などの固有の機能を開発したりして、独自の NVDA日本語版 を公開しています。また、NVDAヘルプデスクは日本におけるサポート拠点として随時電話やメール対応をしています。最近は NVDAヘルプデスク版 の頒布も行っています。

今回、年に一度開催される NVDACon(英語) というオンラインカンファレンスに、日本より私、野々垣が発表させていただくことになりました。

NVDAConの期間は、日本時間で6月2日から6月3日です。関連の国際コミュニティの中から、8名のスピーカーが発表を行います。枠によってはオープンフォーラムという、参加者も話せる形式の物になっています。私の発表時間は、6月2日の午後8時スタートです。

内容は、NVDAで使いやすい モバイルスキャナ ScanSnap による紙の印刷物のスキャンと、付属OCRソフトABBYY FineReaderでのOCRの紹介です。

発表原稿が作ってありますので、自分の発表が終了次第、英文と日本文の原稿を、 自分のnoteサイト に掲載予定です。

発表内容は NVDAヘルプデスクで書いた記事 やNVDA日本語チームのイベント NVDAワールドで発表した物 と類似です。

他の時間帯には、NVDAの開発元であるNVAccessの方によるキーノート(主要講演)、NVDAアドオン開発者によるアドオンの紹介などが予定されています。音声データ編集ソフト Audacity用のNVDAアドオンについての開発者による講演もあり、個人的に楽しみにしています。

発表言語は英語です。ご興味のある方は、ぜひ、NVDAConにアクセスしてみて下さい。
過去の発表の録音も公開されていますので、お時間の合わない方は、後日録音でお聞きいただけます。

よろしくお願いいたします。

NVDA日本語チーム
NVDAヘルプデスク

 野々垣美名子

音楽制作入門イベント動画のご案内

2017年12月9日に、東京都八王子市の西八王子ARTinnで、「視覚障害者のための電子音楽制作入門 ヤマハシンセサイザー MOXF8編」を開催しました。その動画を、YouTubeにて公開しています。主催は、NVDAヘルプデスクメンバーの野々垣美名子です。講師は、同じくNVDAヘルプデスクメンバーの岡根鉄郎さんです。岡根さんは、音羽ざくろ名義で音楽活動もされています。ヤマハシンセサイザー MOXF8についてご紹介いただいた後、MIDIシーケンサー Quick Windows Sequencer (QWS) を、NVDAで使って録音して行く様子を紹介していただきました。その後、生演奏もしていただきました。ご興味のある方、ぜひご覧下さい。

以下、YouTubeのサイトに移動します。

(1) 解説編
www.youtube.com/watch?v=QsqeJ-Afu28&t=439s

(2) 実演編
www.youtube.com/watch?v=mUvGHSKwHX0&t=14s

(3) コンサート編
www.youtube.com/watch?v=mJXU0F5XL2g&t=236s

音声編集ソフトAudacityの操作方法

NVDAでサウンド編集ソフト「Audacity」を使用するやり方についてヘルプデスクスタッフの野々垣が執筆しました。文章については以下よりダウンロードできます。また、 各種資料 からも閲覧できるようになっています。

NVDAでAudacity操作方法

NVDA 日本語チームから NVDA 2018.1jp のリリース

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2018.1jp のリリース案内がありましたのでご紹介します。

バージョン2018.1jpでは、Microsoft Word と Microsoft PowerPoint において、Excel と同様にグラフの操作や読み上げができるようになりました。

なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。詳細は こちらのサポート案内より

ここから —–
無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー
NVDA (NonVisual Desktop Access) の
日本における開発コミュニティである NVDA 日本語チームは、
2018年3月8日に NVDA 2018.1jp をリリースしました。

インストーラーのダウンロードはこちらからどうぞ:

i.nvda.jp/

Windows 10, 8.1, 8, 7(SP1) の32ビット版および
64ビット版に対応しています。
Windows 8 以降ではタッチ操作が利用できます。
NVDA 日本語版のライセンスは GPL v2 です。

NVDA は多くのアプリに対応し、
インストール不要で利用できるポータブル版、
アドオンによる機能拡張など、さまざまな特長を備えています。

NVDA 日本語チームがリリースする NVDA 日本語版は、
オーストラリアの非営利法人 NV Access がリリースする NVDA 本家版に
日本語の音声エンジンと点訳エンジンを追加するなど、
日本語 Windows 環境のための改良を行っています。

このリリースの詳細は以下をご参照ください。

(1)本家版 2018.1 の更新内容

ハイライト:
Microsoft Word と PowerPoint におけるグラフの操作

Eurobraille 点字ディスプレイや Optelec プロトコルコンバーターへの対応

HIMS や Optelec の点字ディスプレイ対応の改善

Mozilla Firefox 58 以降への対応の改善

タッチによるオンスクリーンキーボード入力において
「ダブルタップでの文字入力」「タッチでの文字入力」が選択可能

点字ディスプレイ表示をフォーカスとレビューカーソルのどちらに追従させるかを
自動的に切り替えるモードの導入

www.nvda.jp/nvda2018.1jp/ja/changes.html

(2)日本語版 2018.1jp の更新内容

JTalk の読み上げの不具合、日本語点字出力の不具合の修正

www.nvda.jp/nvda2018.1jp/ja/readmejp.html#toc65

(以上)
ここまで —–

NVDA 日本語チームから NVDA 2017.3jp のリリース

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2017.3JP のリリース案内がありましたので
ご紹介します。

バージョン2017.3JPでは、Windows10に限られますが、OCR(文字認識)機能をショートカットキーNVDA+Rで利用可能になりました。

なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。詳細は こちらのサポート案内より

ここから —–
無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー
NVDA (NonVisual Desktop Access) の
日本における開発コミュニティである NVDA 日本語チームは、
2017年8月25日に NVDA 2017.3jp をリリースしました。

ダウンロード
i.nvda.jp/

Windows 10, 8.1, 8, 7, Vista, XP(SP3) の32ビット版および
64ビット版に対応しています。
Windows 8 以降ではタッチ操作が利用できます。
NVDA 日本語版のライセンスは GPL v2 です。

NVDA は多くのアプリに対応し、
インストール不要で利用できるポータブル版、
アドオンによる機能拡張など、さまざまな特長を備えています。

NVDA 2017.3 の改良点は、
縮約点字での文字入力への対応(日本語には未対応)、
Windows 10 で利用可能な OneCore 音声エンジンおよび文字認識への対応などです。

NVDA 日本語チームがリリースする NVDA 日本語版は、
オーストラリアの非営利法人 NV Access がリリースする NVDA 本家版に
日本語の音声エンジンと点訳エンジンを追加するなど、
日本語 Windows 環境のための改良を行っています。

NVDA 日本語版 2017.3jp の主な改良点:

JTalk のデフォルト音声を mei から tohoku-f01 に変更しました。

日本語設定「点字メッセージの表示終了待ち時間の設定を有効化」を廃止しました。
点字設定「メッセージの表示を終了させない」オプションをお使いください。

「EscapeをNVDA制御キーとして使用」オプションを追加しました。

英語の2級点字の文字入力に対応する実験用の点字ディスプレイドライバ
「BrailleMemo experimental」を追加しました。

「点字ビューアー」のフォント選択処理を変更しました。

このリリースの詳細は以下をご参照ください。

本家版 2017.3 の更新内容

www.nvda.jp/nvda2017.3jp/ja/changes.html

日本語版 2017.3jp の更新内容

www.nvda.jp/nvda2017.3jp/ja/readmejp.html#toc64

(以上)
ここまで —–

NVDAワールド2017開催のお知らせ

NVDAヘルプデスクより、NVDA日本語チームによるNVDAワールド2017の開催と参加者募集についてお知らせいたします。
以下、最後まで、NVDA日本語チーム代表の西本氏よりの告知メールの転載です。

西本です。下記、お知らせします。

NVDA ワールド 2017 を10月31日(火曜日)に
日本マイクロソフト株式会社(品川)にて開催します。
今年は平日に開催させていただくことにしました。

後述のとおり connpass にて参加申し込み受付を開始します。
昨年の開発スプリントのフォローアップとして開発者会も実施します。
運営にご協力いただけるスタッフ枠も募集しておりますので、
ご協力いただければ幸いです。

# NVDAワールド 2017

無料で使える Windows パソコン用スクリーンリーダーの最新情報

NVDA (NonVisual Desktop Access) とは、無料で使えるオープンソースのWindows用
スクリーンリーダーです。合成音声や点字によるフィードバックを通して、
視覚障害者が特別な出費をしなくてもWindowsパソコンを使えます。

NVDAは、世界中の各地域の個人・団体などの援助により NV Access
(視覚障害者であるMichael Curran氏を中心に作られた非営利組織)が開発しています。

NVDA日本語チームはこれまで、グローバルなNVDA開発コミュニティにおける日本語対応を
担当しつつ、日本のユーザーに必要な機能を追加したNVDA日本語版の開発、
日本国内におけるNVDAの普及啓発活動を行ってきました。

NVDA ワールド 2017 は NVDA 日本語チームが開催する、NVDA 日本語版の開発者と
ユーザーの交流の場です。

今回は日本マイクロソフト株式会社に会場をご提供いただき、また Windows 10 と
ナレーターの最新のアップデートについてもご紹介いただきます。

NVDAにご興味・関心のある個人・団体・企業の皆様、ふるってご参加いただきますよう、
ご案内申し上げます。

# 概要

– 主催:[NVDA日本語チーム](www.nvda.jp/)
– 協力:日本マイクロソフト株式会社
– 開催日:2017年10月31日(火曜)
– 問合せ先: nvdajp@nvda.jp
– 会場:日本マイクロソフト(東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー)
– 参加費:無料
– 定員:一般枠40人、開発者枠10人、スタッフ枠10人
– 参加方法:10月23日(月曜)までにお申し込みをお願いします。
後述の「募集」をご参照ください。
参加申込者が多数になった場合は受付を終了する場合があります。
– JR品川駅改札にて10時00分および13時00分ごろ待ち合わせを行う予定です
(詳細は後日告知)。
– 中継(ライブ配信)の予定はありません

# 開発者会

同日、同じ会場にて10時30分から12時00分までNVDA日本語チームの
「開発者会」を開催します。

昨年開催した NVDA のソースコードを扱う開発者向けの勉強会
[NVDA開発スプリント](ja.osdn.net/projects/nvdajp/news/25386) の
フォローアップとして、開発環境構築に関する質問にお答えし、
また現在の開発課題についての議論を行います。

時間やネットワーク環境の制約がありますので、事前のご案内に従って、
必要なアカウントの作成、開発ツールのインストール、
ソースコードの入手などの準備をして開発用PCをご持参ください。

なお、開発者会へのご参加は開発者枠で申し込んだ10人とさせていただきます。

# プログラム

敬称略。
使用言語は日本語です。

## 開発者会
– 時間:10時30分から12時00分

昼食のご用意はありませんが、会場での飲食は可能です。

## 一般受付
– 開始:13時00分

## 1. NVDAと周辺機器やアプリの連携(仮題)
– 講演:野々垣 美名子(NVDA 日本語チーム)
– 時間:13時30分から14時10分

## 2. 特別講演 : Windows 10 とナレーターの最新情報(仮題)
– 講演:大島 友子(日本マイクロソフト)
– 時間:14時10分から14時50分

## 3. NVDA日本語版の現状と課題(仮題)
– 講演:西本 卓也(NVDA 日本語チーム)
– 時間:15時00分から15時50分

## 4. ライトニングトーク・質疑応答
– 概要:10分程度の短い講演を最大6件募集します。登壇者は当日決定します。
– 時間:16時00分から17時00分

# 募集

connpass (下記)または nvdajp@nvda.jp 宛のメールにてご連絡ください。

nvdajp.connpass.com/event/65707/

申し込みアンケートまたはメール記載事項として下記をお知らせください。

– お名前とご所属
– ライトニングトーク登壇希望の場合は発表内容
– その他のご要望

なお、以下をお手伝いいただけるスタッフ枠の募集を行います。

– 参加者の受付
– 品川駅改札から会場への移動支援
– 会場の机や椅子の移動

スタッフ枠の方の集合時間は12時30分(会場)です。
ご協力をお願いします。

# NVDA日本語チーム 役員

– 西本 卓也
– 新城 直
– 寺田 学
– 野々垣 美名子

(以上)
_______________________________________________
nvdajp-team mailing list
nvdajp-team@lists.osdn.me
lists.osdn.me/mailman/listinfo/nvdajp-team