気象関係の情報源について

降水量や河川の水位についての情報源と使用方法を紹介いたします。

降水量を調べるには、例えば、次のようなページがあります。

1. アメダス
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/

2. ピンポイント天気
http://weather.excite.co.jp/spot/

河川の水位、河川での降水量を調べるには、次のようなページがあります。

3. 川の防災情報
http://www.river.go.jp/

1. アメダスについて
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/
ここで地域を選択。例えば近畿。京都と進んで京都府の観測地点が地図で出てリンクでも探れますが、知っているところなら、Ctrl+NVDA+Fで検索してエンターすれば、その観測地点の情報が表で出ます。
Tでテーブルを探してテーブル読みをすれば、いろんな情報と共に現時点の降水量、すこし前の降水量など調べることが出来ます。

もちろん、これは観測地点だけで、
細かい地点の情報は、また別のサイトが必要です。

2. ピンポイント天気予報
http://weather.excite.co.jp/spot/
このサイトを使えば住所、または郵便番号で降水量を始めいろんな気象情報が読めます。
サイトを開いてE2回で住所のエディットボックスへ。
ここで、住所または郵便番号を入力。
エンターを押して、
2(見出しレベル2)を押したあとKで、地域名のリンクに移動。
エンターでその地点の天気情報、天気予報が出るので、
Tを2回押してテーブルに移動。
あとはテーブル読みで、降水量その他を読みます。
これだと、明日の予報もまとめて読めます。
正式な観測地点でないばあい、
この数値がどのぐらい正確なのかは、わかりませんが、
このサイトも参考になると思います。

3. 川の防災情報について
http://www.river.go.jp/

タブを押してテレメータ雨量・水位・水質・積雪まで進んでエンターします。
タブを押して住所・電話番号からでエンターします。
タブを押してエディットまで行きます。一つ目のエディットは郵便番号3桁を入力するエディット、二つ目のエディットは電話番号の市外局番を入力するエディットです。
エディットについたら上矢印を押すと、そのエディットの内容を確認出来ます。
タブを押してエディットの次の検索ボタンでエンターします。
検索ボタンでエンターすると、同じ画面の先頭にフォーカスが戻ってしまいますが、タブを押して行くと、検索結果欄に着き、該当する地方へのリンクが出ています。
例えば193で検索すると、多摩南部のリンクです。リンクでエンターを押します。
このページでは、タブで進んでしまうと、地図内の観測地点を示す記号を一オブジェクトとして、無音で多数進まなければならないので、一文字ナビゲーションのKを使用します。
地名のリンクが多数出て来ます。リンクで下矢印を押すと、住所を確認出来ます。
実はここは全体的にはテーブルになっていて、左端から、種別、水系名、河川名、観測所名、観測所所在地の順に並んでいます。リンクが付いていたのは、観測所名のデータです。
上に雨量データと観測所のデータが並び、半分くらい下から水位データと観測所のデータが並びます。
観測所名リンクでエンターを押すと、新しいタブでその観測所のデータページが表示されます。
後は、下矢印キーで情報を取ることが出来ます。
構造としては、2枚のテーブルがあります。一つ目のテーブルは、観測地点の詳細(住所、緯度・経度など)です。二つ目は、降水量のデータです。いずれも、テーブル読みが便利です。
降水量のテーブルは少し特殊で、4時間分が一つのマス目に入っています。よって、テーブル読みでも、読み方は「9:00.10:00.11:00.12:00」「1.0,2,0,1.0,4.0」という具合になります。
水位のページも、同様に下矢印キーで操作出来、同様のテーブルで一つのマスに4時間分のデータが入れられてます。
なお、雨量のページも、水位のページも、テーブルに到達する前に、毎正時リンク、10分ごとリンクの二つのリンクがあります。このリンクをエンターで押すと、表示されるテーブルのデータを、一時間ごとか、10分ごとかに切り替えることが出来ます。最初は1時間ごとで表示されています。10分ごとに切り替えると、テーブルの一つのマスに6つのデータ(6:00,6:10.6:20,6:30,6:40,6:50)が入るようになります。
なお、一度知りたい観測所のページを表示したらブックマークに登録しておくと、その観測所の最新データをブックマークから選択してすぐに表示することが出来ます。

なお、テーブル読みについては、こちらの投稿を参照して下さい。
http://nvda.help/archives/150

テーブルナビゲーションについて

今回は、NVDAによるテーブルコンテンツの読みこなし方を解説します。

テーブルとは、縦と横の列や行が格子状に並んだいわゆる「表」のことです。ウェブページでは、頻繁に用いられているケースが多いです。たとえば、番組表のようなものですね。ウェブページで効率的なナビゲーションをする上では、テーブルがあるかどうかの確認ができるようになること、テーブル内の操作法をマスターすることが必須といえます。

NVDAでは、このテーブルを効率的に読みこなすためのナビゲーション(操作)が予め搭載されています。

テーブル内では以下のキーコマンドが利用可能です。

(以下、キー、名称、説明の順に記載します)

1) T、現在開いているページで下方向にテーブルがある場合は、テーブルの上端にジャンプします。複数のテーブルが存在するときには、押すごとに、次々にジャンプします。ない場合は「テーブルがありません」のように通知します。
2) Shift+T、現在開いているページで上方向にテーブルがある場合は、テーブルの上端にジャンプします。複数のテーブルが存在するときには、押すごとに、次々にジャンプします。ない場合は「テーブルがありません」のように通知します。
3) Ctrl+Alt+左矢印、前の列に移動、 キャレットを同じ行内の前の列に移動します。
4) Ctrl+Alt+右矢印、次の列に移動、キャレットを同じ行内の次の列に移動します。
5) Ctrl+Alt+上矢印、前の行に移動、キャレットを同じ列内の前の行に移動します。
6) Ctrl+Alt+下矢印、次の行に移動、キャレットを同じ列内に留まったまま次の行に移動します。

サンプルのテーブルを用意しました。上記テーブルナビゲーションを使って試してください。

ここから表です。

































好きな都道府県 場所
東京都 台東区浅草
東京都 港区六本木
東京都 八王子市
千葉県 四街道市
千葉県 南房総市
千葉県 ディズニーランド
京都府 金閣寺








名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー タッチ 説明
読み上げ停止 コントロール コントロール 2本指タップ 読み上げを停止します。
読み上げ一時停止 Shift Shift なし 読み上げを一時的に停止します。音声エンジンによっては、もう一度押すと停止した位置から読み上げを再開できるものもあります。

















名称 キー 説明
日付と時刻の報告 NVDA+F12 1回押すと時刻を報告し、2回押すと日付を報告します。
電源状態の報告 NVDA+Shift+B AC電源を使用中や充電の割合といったバッテリーの状態を報告します。

上記の表を確認できましたか…。

答えは

表1. 好きな場所
表2. NVDAのキー操作1
表3. NVDAのキー操作2

でした。

開いたウェブページにテーブルが含まれるかどうかは、慣れとこつが必要になりますが、まずは「ありそうだ」と感じたら [T] でテーブルの存在有無を確認するのがよいです。上記のサンプルの各テーブルに何行何列の表で構成されているかも把握できるようになるといいですよ。

9月12日のNVDAワールドの記録について

2015年9月12日に、NVDAワールドが開催されました。
この会の録音データ(MP3)が公開されており、講演内容をお聞きいただけます。

記録サイトのURLはこちらです。
https://www.nvda.jp/2015/nvda-world-2015-tokyo.html

野々垣のアドオンの講演については、講演のテキスト原稿も載せていただきました。
NVDA日本語チーム代表西本氏の講演1のスライドも、SlideShareでご覧いただけます。URLをクリック後、下矢印を押して行くと、スライド内容に入り、その後も下矢印キーでスライド内を進んで行けるようになっています(Windows8.1,IE,NVDA2015.3)。
また、ライトニングトークでは、ヘルプデスクより3名のスタッフが登壇しご挨拶しました。

ぜひご利用下さい。

9月12日開催の NVDA ワールドのインターネット配信について(続報)

先日 こちら の記事や こちら の記事で紹介しましたとおり、12日のイベントの内容がインターネットで配信される予定です。

配信URL
http://std1.ladio.net:8030/nvdaworld.m3u
※映像はありません

上記URLをプログラムの時間帯になったら、開いてみてください。

なお、このインターネット配信に関するお問い合わせは、直接 NVDAワールドを企画するNVDA日本語チーム役員会へお願いいたします。

関連情報

・NVDAワールド 2015 東京のインターネット配信
http://nvda.help/archives/130

・NVDA 日本語チームから NVDA 2015.3jp のリリース、 そして NVDA ワールド 2015 東京 (9月12日)の最新情報
http://nvda.help/archives/127